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オリンピック歴史

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国なき悲しみから2012ロンドンオリンピック総合5位の栄光まで: 我が国が主権国家として太極旗を前面に出してオリンピックに初め
て参加したことは1948年第14回ロンドン大会であった。当時68人
で構成された韓国選手団は7個の種目に出場ボクシングでハン・ス
アン選手、重量挙げでキム・ソンジプ選手がそれぞれ銅メダルを
獲得してメダル順位24位となった。私たちのソン・キジョン選手と
ナム・スンヨン選手が1936年のベルリン大会でマラソンに出場それ
ぞれ金メダルと銅メダルを取得したが、国なき民族の悲しみを飲み
込まなければならなかった。; ロンドン大会以後我が国は1980年モスクワ大会を除いてオリンピッ
クに全て参加し、1976年モントリオール大会ではレスリングのヤン
・ジョンモ選手が建国以来初めて栄誉の金メダルを首にかけた。
特に第23 回ロサンゼルス大会で我が国は、全世界140ヶ国7,800人
余りの選手たちと堂々と競って総合順位10位という大きい成果を上
げることによって次期オリンピック開催国としての面目を世界に誇
示した。

국민체육진흥공단