大会バッジは私たちの民族伝来の模様である三太極で考案された。
三太極は韓国を象徴する代表的な視覚的表現で昔から太極扇をはじめ韓国式家屋の門、
工芸品、民芸品などに広く使われ海外でも良く知られているこの
三太極を原心運動と
求心運動の2種類形態で形象化したが求心運動の姿は来た世界の人がソウルに集まるの
を表現、汎世界的な'融合'を象徴して源動の姿は人類の永遠の幸福と繁栄に向かう'
前進'を現わしている。
組織委員会はマスコットの名前を選定しながら親近感、韓国的感覚、暗記、
発音および表記、国際 的通用性などを選定基準に設定し民俗学者、ハングル学者、
動物学者、言論人、外国人など各部門の専門 家11人で 構成された審査委員会の
推薦を受け1984年4月、マスコットの名前を'ホドリ(HODORI)'
と確定した。
ソウルオリンピック マスコットである'ホドリ'は伝統的に私たちの民族に親近感
を与えて威厳と勇猛を備えた虎を赤ん坊虎で単純形象化して製作された。
体全体はやわらかい曲線を用い斬新な可愛い姿でオリンピックメダルを首にかけオ
リンピック マスコットであることを現わしている。
韓国固有の農楽遊びであるサンモを回す姿勢をとり我が民族の粋が一層際立って見
える。びであるサンモを回す姿勢をとり我が民族の粋が一層際立って見える。サン
モ回しの長いひもやはり柔らかい線でソウルの英文表記最初の字である'S'を自然
に表現した。手に手を握って(英文)リアルタイム リスニング-手に手を握って
(国文)リアルタイム リスニング-公演実況-ボランティアメンバーの歌